幼児期から児童期にかけて、乳歯から永久歯に生え替わる大切な時期。
虫歯予防はもちろん、日ごろからの歯磨きへの取り組み方など、
ケアをきちんと徹底したいですよね!
高浜幼稚園では、東京歯科大学の先生・学生さんたちに「歯磨き講習会」を
通して、直接子どもたち 又 保護者様へ”歯の大切さ””ケアの方法”などを
教えていただいています。
写真にあるように、年長さんになると「染めだし」をして歯磨きがきちんとできているかどうか、
子どもたちに自分の目で見てもらう体験をしています。
前回の講習会で話した”お約束”を覚えている子どももいて、年少~年長までの3年間で、
子どもたちの『歯のケア』への意識が高まっていくことを、実感しました。
『自分の歯は自分で守る』
そんな意識を、子どもたちも幼児期からもっていくことが大切だと思います。